ホームページ制作

10年で結構変わったホームページ制作

2018.02.06

古いテレビ

10年あれば世の中結構変わります。10年前、すでにiPhoneは発売されていましたが、スマホは今ほど普及しておらず、ホームページ制作と言えばPCサイトがメインでした。携帯対応しているホームページもありましたが今みたいにグラフィカルなものではなく、必要最低限の文字情報のみ掲載されていた感じでした。

10年で変わった主なところ

10年前と今とで変わった主なところをピックアップしてみました。

  • モバイルファースト
  • httpsの標準化
  • SNS連動
  • SEO対策
  • CMS
  • 表現方法

モバイルファースト

モバイルファーストをサクッと説明するとパソコンよりもスマホを代表とするモバイル端末の方がインターネット利用者多いからそっちを優先しようぜ!って事です。なので今やスマホ対応を行うことは当たり前となり、対応しない事にデメリットがあるまでになってきました。

スマホ対応しないデメリット

スマホ対応をしない主なデメリットを紹介します。

  • スマホでの検索順位に影響する
  • スマホでの離脱率が高くなる
  • スマホでの訴求力に劣る
  • スマホでのユーザーの配慮に欠ける

1番大きなポイントは検索順位に影響する事ですね。そしてスマホ対応が当たり前になってきているので、他のサイトと比較された時に見やすさがネックになって競合に負けてしまうも知れません。

httpsの標準化

今までホームページのアドレスと言えばhttpからはじまるのが一般的でしたが、ここ数年でhttpsからはじまる事が一般的になりました。両者の違いをサクッと説明すると

  • httpは通信が暗号化されていない
  • httpsは通信が暗号化されている

つまりhttpsの方は通信が保護されているので安全に利用できるホームページだという事になります。
そんなこんなで安心・安全なインターネット環境をつくる一貫でhttpsの普及は一気に進みました。

普及したきっかけは検索順位に影響することからでしたが、それにあわせてか導入のコストも一気に下がりました。無料のSSLもあります。

SNSの連動

近年のインターネットの活用はホームページだけにとどまらず、企業も積極的にSNSを活用します。ウェブページの拡散にSNSのシェアボタンを利用するなど、ホームページ制作をする上でもSNSは必ず意識します。

ホームページへの導入方法や表現できることもは各社で異なります。

SEO対策

ひと昔前のSEO対策は小手先のテクニックが通用しましたが現在は違います。Googleは一貫してコンテンツの重要性を説いていましたが、それがSEOの王道になりました。ある意味真っ当にホームページを運営することが最善のSEO対策ということになります。

コンテンツマーケティングを行うことやメインのキーワードに関連したキーワードを切り口にしたロングテールSEOなどが現在のSEO対策の主流です。

CMSの主役はWordPressに

ここ10年でCMSの主役はWordPressになりました。世界の1/4のサイトはWordPressで出来ているって程の普及率です。もちろんCMSでのシェアは日本でも世界でもNo1です。10年前はムーバブルタイプやJoomla!、XOOPSなどCMSが群雄割拠していたイメージでした。

現在主流のSEO対策であるコンテンツSEO、ロングテールSEOに主に用いられるのがWordPressです。その辺りもシェアNo1の秘密かもしれません。ちなみに執筆時点ではホワイトハウスまでWordPressで制作されています。すごいものです。

表現方法

表現方法は10年前と今とではかなり変わりましたね!モバイルファースト、ネット環境、マシンスペック、様々な要因が絡み、現在のホームページは10年前では考えられないほどのリッチな表現が可能になっています。動画なんかも結構普通に使われていますし、大きなサイズの画像を使用することに躊躇することもなくなりました。

その反面速度対策についても取り沙汰されていますが、その辺を含めても表現力の幅は限りなく無限に広がりました。テクノロジーの進化おそるべしです。

目的意識が変わりウェブマーケティングを積極的に取り入れるようになった

個人的に10年前と一番大きく変わったのはホームページを作る目的のように感じます。こんなことを言うとあれですがホームページを作ることが目的でホームページ制作を依頼されるかたが昔は多くて、最近は「○○出来るホームページが作りたい」といった感じで具体的な目的をもっておられ、ウェブマーケティングを積極的に取り入れている印象です。

もちろん制作者としても目的が定められているホームページの方が作り甲斐がありますので、嬉しい変化ですね。それと同時に成果をあげなければならないプレッシャーも相当なものです。この辺がやり甲斐に通じるのでしょうね。

10年前と変わらないもの

このように10年前と比べると制作にかかる工数は増加傾向にありますが、予算感だけは変わりません!パソコンとかでもそうですよね!高機能になったからといって爆発的に価格をあげることは不可能です。しかしホームページ制作は全てが手作業に近い制作工程を踏みますので、生産ラインがあるものに比べてコストカットが難しい商材ではあります。この辺りが悩ましいポイントです。

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