WebDesign

Webデザイナーがデザイン制作時に気を付けておきたいマナー

2017.11.06

2017.12.14

折り合わない二人

経験則になりますが分業制のデザイナーや外部からデザインのみの発注を受けている場合は、デザイン制作時に気を付けておきたいポイントがあります。むしろ最低限のマナーと言ってもいいかもしれません。

ルールに一貫性のないデザイン

一見なんの問題もないデザインに見えても細かくチェックしていくと、判断に困るデザインがあります。もちろん完全再現は可能なのですが、意図したデザインでない場合もありますし、余計な一手間加える事で無駄な工数か発生します。生産性の高いデザイナーを目指すのならデザインルールの一貫性はおさえておくべきポイントです。

センテンスの余白がバラバラ

大きくずれている場合は別なのですが、ズレかたがニアな数値の場合は、どれが正解なのか迷ってしまいます。現場で勝手に判断してどちらかに統一することはありますが、きちんとしたものをデザインで再現できないのであれば別途指示書を作るぐらいの気遣いはあってしかるべきだと思います。

コンテンツの幅がバラバラ

センテンスと同様の内容なのですが、コンテンツ幅がバラバラなデザインも嫌がられます。私としては幅がバラバラとかありえないだろうと思いますが、わりと頻繁に聞きます。

リキッドでレスポンシブなデザインが主流になり、コンテンツ幅に対する絶対値的なものはなくなってはきましたが、それでもコンテンツ幅はそんなファジーなものであってはならないと思います。

統一性のない段落のルール

文字色、ラインハイト、フォントファミリーが同じルールの段落内でズレているのもどれに合わせれば・・・・ってなるので迷惑なデザインです。デザイナーとしては段落はオブジェクトと捉えてデザインする方もいらっしゃるようですが、情報デザインは読ませてこそなので、その辺りはきっちりこだわっていただきたいポイントです。

クリティカルな不備があるデザイン

ルールの一貫性はコミュニケーションでなんとかなりますが、差し戻しが必要なデザインはその限りではありません。

境界がにじんでいる

オブジェクトの境界がにじんだままのデザインデータを完成だと言うデザイナーもいます。境界がにじむ原因の多くは単位の問題です。pxが整数の場合はにじみませんがそうでない場合はにじんでしまいます。
ちなみにレティナディスプレイやスマホではにじみません。
コーダー側で修正が可能なものもありますがあまりにも箇所が多い場合や
制作方法によっては修正出来ない場合がありますので、その場合はデザインの差し戻しになります。

透過パーツで乗算などのレイヤー処理が行われている

透過で使う必要のあるパーツに乗算などの処理を施されてしまうと、コーディングサイドとしては困ってしまいます。大半の場合は再現出来ないからです。この場合も差し戻しが必要になります。

余計な手間は皆んなの工数を奪う

余計な手間は関わる皆んなの工数を奪う悪行です。
場合によっては、データのやり取りでもめてしまって気分まで害してしまう場合もあります。デザイナーである前に社会人なので携わる人が気持ち良く仕事に取り組める心遣いは必要です。

そんな私も文字周りはたまにやらかしてしまいます・・・・・。
だって上のオブジェクトからコピってんだもん!!!!

ってそんな事情は受けた側はわかんないので、チェック精度を上げましょう!

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