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Sketchのマスクの使い方を覚えてサクッとマスクの仕組みを理解する

2017.11.02

マスク

SketchのマスクはPhotoshopやIllustratorのマスクに慣れていると違和感があるかもしれませんが、それも最初だけです。慣れてしまうと「何これめちゃめちゃ使いやすいんですけど!」って事になってその他のツールのマスクが使いにくくなっちゃいます。

SketchのマスクはPhotoshopのクリッピングマスクに似ている

Sketchのマスクはとっても手軽に行う事ができます。マスクされるオブジェクトの上にマスク範囲になるオブジェクトを配置し、2つのオブジェクトを選択してマスクボタンを押すだけです。ニューバーのLayerからMask with Selected Shapeを実行でもOKです。

マスクの設定

するとマスクとしてグループ化されます。このグループの中でPhotoshopのクリッピングマスクのように機能します。このグループの1番下にあるオブジェクトがマスク範囲のオブジェクトです。

マスク完了

マスクグループの中でマスク範囲のオブジェクトの上に新たにオブジェクトを追加するとそのオブジェクトもマスクされます。レイヤー操作で行ってもいいですし、グループをダブルクリックした後に操作するとグループ内の操作が可能になります。

マスクのグループ

慣れるまではレイヤーを確認しながら操作すると間違えた操作をしてイライラする事も無くていいと思います。

マスクにリンクがない!

Sketchのマスクはグループ化として行われます。Adobe系のデザインツールに慣れている人には違和感があるかも知れません。マスク範囲とオブジェクトを繋ぐリンクアイコンが無いからです。

どうやってマスクされたオブジェクトの位置調整をするんだ!って思うかもしれませんが、御安心下さい。グループをダブルクリックして調整したいオブジェクトを選択すれば操作する事が出来ます!

なんて直感的!

マスクのリンクを忘れて移動させた時にマスクがおかしくなっちゃったよ!なんて事はSketchでは皆無です!この操作感の良さが工数削減に直結しています。

もう一つのマスク方法

最初の手順を覆すようですが、マスクされるオブジェクトがビットマップであればオブジェクトの重なり順は関係ありません。矩形で矩形をマスクする場合は下の矩形がマスク範囲になります。

下のオブジェクトのみを選択してマスクを実行するとその上のレイヤー全てに影響しますので最初の手順のみでマスクをするほうが無難ですね。

唯一の欠点はマスクの解除方法

Sketchのマスクの解除はちょっと面倒です。まずグループ解除を行いレイヤーからマスク範囲のオブジェクトを選択してMaskボタンをクリックするかメニューバーのLayerからMask with Selected ShapeもしくはUse as Maskを実行します。

まぁこの点を差し引いてもSketchのマスクはめちゃめちゃ使い勝手がいいですけどね!

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