SEOの考え方

SEO対策に手詰まりを感じたら実践したい基本チェック項目

2018.03.01

MacとiPhoneとメガネとマウス

最近はSEO対策って何を行えはいいの?ってことはほとんどありません。有効な手段はGoogleから公表されていますし、それについて理解を深めたければネットで調べれば大丈夫です。そんなもんで有効なSEO対策を実践しているウェブサイトも珍しいものではなく、もはやウェブサイト運営の当たり前って勢いです。そうなってくると次に頭を悩ませるのは、SEO対策の手詰まりと言うか頭打ちですので。

有効な手法が等しく公開されているのですから当然そうなりますよね。実際問題、近い将来ロングテールなキーワードですら競合がひしめく状況が訪れるかも知れません・・・・そんなこんなでウェブでの集客に頭を悩ませているウェブ担当者の方も多いのではないでしょうか。

SEO対策チェック項目

SEO対策に手詰まりを感じたのなら基本に立ち戻り各施策のチェックを行う事をおすすめします。意外な見落としが発見できるかもしれません。

基本的な施策

まずは環境面での基本項目のおさらいです。技術的に分からない事があっても放置してはダメです。コストを掛けて専門家に相談してでも解決することが吉です。

  • ウェブサイトのhttps(SSL)化は行なっているか
  • モバイル対応は行なっているか
  • ページの表示速度が極端に遅くないか

ウェブサイトのhttps(SSL)化

安心してインターネットができる

ウェブサイトのhttps(SSL)化は通信が暗号化されますのでセキュアな環境作りの観点からも推奨されています。色々調べものをしていると相当数のサイトがhttps(SSL)になっているので結構浸透しているイメージですが、まだ対応されていないウェブサイトが存在するのも事実です。

ひと昔前はランニングコストが高額でしたので、価格ネックでhttps(SSL)の導入を見送るサイトも多かったのですが、最近は利用しているホスティングサービスによってはLet's EncryptのSSLが無料で提供されていることもありますので、以前よりは遥かに導入の敷居は下がっています。

導入の注意点

https(SSL)の導入で注意したいのが読み込みファイルのリンクです。これまでファイルの指定をhttpからはじまる絶対パスで行なっていた場合は特に注意が必要です。せっかくサイトにSSLを導入してもページ内にhttpの読み込みの記述があるとそのページは安全だと判断されません。

モバイル対応は行なっているか

スマホでインターネット

インターネットを利用する大半のユーザーがモバイル端末を利用しますのでモバイル対応は是が非でも行っておくべき事項です。モバイル検索でのランキングシグナルにも利用されるのでSEO対策の観点からも外せません。

もし現在のサイトがモバイル対応を行っていない場合、モバイル対応をきちんと行うには相当なコストがかかってしまいますが、モバイル人口は今後も加速の途をたどりますので、将来を見据え計画的に導入することをおすすめします。

モバイルからのアクセスがない理由

「うちはモバイルからのアクセスがないから必要ないよ」と考えられている方は今一度なぜモバイルからのアクセスがないのかを考えてみて下さい。

もしかするとモバイル対応を行なっていない影響でモバイルからの流入がなく機会損失しているだけかも知れません。

ページの表示速度が極端に遅くないか

読み込みが遅くてイライラしている

ページの表示速度が極端に襲い場合は今後ランキングに影響することになります。しかしそれ以前にページの読み込みが遅いページはユーザーが敬遠する傾向にあります。せっかく上位表示されてもすぐにページから離脱される可能性が高くなるということです。そんな勿体無い結果を招かないためにもページの表示速度には十分注意しましょう。

ページの読み込み速度がモバイル検索順位に影響する件について」で詳しく解説しています。

本当にユーザーに響く情報になっているか

ユーザー目線

ここからが本題です。SEO対策の一環でコンテンツマーケティングを頑張ったものの成果が芳しくない場合は、コンテンツが本当にユーザーに響くものになっているかの検証を行う必要があります。

客観的な目線でのチェック

情報を発信する側のセルフチェックは正直言って難しいところはあります。特に専門性の高い業種では自分たちにとって当たり前のことでも他の人からみればそうでもない事も結構あります。そういった視点が単純明快さを欠いてわかりにくくなている可能性もあります。しかし少なくとも下記項目は網羅している必要はあるでしょう。

  • 問題定義・問題提起を行なっているか
  • 誰に向けられた情報か示しているか
  • 解決方法が示されているか
  • 手軽さはアピール出来ているか(手軽に出来る場合)

第三者に意見を求める

コンテンツ検証の助けになるのは第三者の意見です。できればあなたの提供するサービスに詳しくない方からの意見を伺いたいものです。

  • 内容がよく分からなかった
  • なんかピンとこなかった
  • 知りたい事の記述がなかった

などの意見が返ってくれば、大いに検討の余地があります。

過去記事のSEO対策

過去記事の見直しと同時にコンテンツ作成時になかった関連コンテンツへのリンクなどを設置する事もじわじわ効いてきますので、ぬかりなく行います。

関連性の低いコンテンツの対処

もし関連性の低いコンテンツが存在し、そのコンテンツがアクセスを集めている場合、サイトとしての評価がブレる可能性がありますので、no-indexにするなど、何らかの対処が必要です。大切なのは見せかけのアクセスにとらわれて大局を見逃さないことです。

SearchConsoleのサインを見逃すな!」で詳しくふれています。

独自性のあるコンテンツの評価は高い

独自性

独自性のあるコンテンツの評価は高くなる傾向にあります。このことを念頭において競合サイトを徹底的に調査する事により打開策が見えてくる事もあります。有用な情報が競合のコンテンツにない場合は素早く自サイトにコンテンツとして取り入れます。それだけではなく競合に有って自サイトに無いコンテンツがあるのならば、比較検討で負けないためにもそのコンテンツは取り入れるべきかもしれません。

コンテンツは質?量?コンテンツは独自性がやっぱり1番大事」で独自性コンテンツについて記事にしています。

SEO対策は基本を徹底すること

今回紹介したチェックポイントはSEO対策では基本的な事で、当サイトもこれまでに同様の内容について触れてきました。しかし継続して基本をおさえ続けるのは案外ホネです。小さなブレも年月を重ねるとそれは大きなブレになります。SEOがあたっているのなら問題はないのかも知れませんが、もしSEO対策に手詰まりを感じているのなら今回紹介した施策を是非試してみてください。

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